1日自動車保険のおすすめは?分かりやすく比較します!
1日単位でかけられる、とても便利な自動車保険。
自分にぴったりのプランを選びましょう。
・2021年4月時点の比較です。改定により保険料及び補償内容が大幅に変更されることがあります
・補償の名称は各保険会社ごとに異なります
・三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保の補償内容は同じであるため、ここでは三井住友海上を比較対象にしています
安いプランの比較
まず自動車保険で一番大切なものは、事故相手への補償です。
【相手のケガ】対人賠償責任保険
【相手のモノ】対物賠償責任保険
これらは全プランで「無制限」ですから、一番安いプランであったとしても1日自動車保険に加入する意義はあります。
①安さ重視の人へのおすすめ
【東京海上日動】車両補償なしプラン
→ちょいのり保険
保険料が一番安いもので言えば三井住友海上のエコノミープラン(2回目から770円)ですが、対物免責金額が5万円です。
何かにぶつけたら、1回30円安い保険料はすぐに吹き飛んでしまうため、対物免責金額なしのほうが良いかと思います。
②遠方での事故が怖い人へのおすすめ
三井住友海上のスタンダードプランです。
大ケガをしたときの補償に弱いですが、レッカー関連が強いです。
事故で車が走れなくなった際に強い味方になります。

高いプランの比較
上の内容を基本として、次の補償が加わります。
高いプランになると車両保険がつきますね。
それに加えて各保険会社の色が出ています。
①安さ重視の人へのおすすめ
【東京海上日動】スタンダードプラン
→ちょいのり保険
車両保険が付くプランの中で一番安いです。
しかし、車両保険の補償が狭くなっています。
②被害事故に備えたい人へのおすすめ
【東京海上日動】プレミアムプラン
→ちょいのり保険
1日保険の中では唯一、弁護士費用特約が付きます。
被害事故(自分が悪くない事故)では、こちら側の保険会社は相手と交渉できないルールになっています。
自分一人で相手保険会社と交渉するのは大変です。
弁護士が代わりに交渉してくれたら、金銭的にも精神的にも助かるかと思います。
③補償重視の人へのおすすめ
【損害保険ジャパン】安心プラン
→乗るピタ!
注目すべきは、人身傷害保険が付くことです。
【自分側のケガ】
搭乗者傷害:決まった金額を受け取れる
人身傷害 :かかった病院代を支払ってくれる
搭乗者傷害では治療費が足りなくなり、自腹をきるケースがあります。
しかし安心して治療に臨めるのは人身傷害であり、損保ジャパンの安心プランのみ人身傷害が付きます。

1日自動車保険:補償内容の簡単な解説
以下にずらっと書いておきますので、辞書的に使ってください。
対人・対物 賠償責任保険
事故の相手にお金が支払われます。
・相手のケガの治療代
・相手の車の修理代
これらはもちろんですが、真価を発揮するのは高額な支払いのケースです。
・相手が大ケガして寝たきり
・相手が亡くなった
・フェラーリにぶつけた
・コンビニに突っ込んだ
こういったケースでも、金額は無制限で支払ってもらえます。
自動車保険では一番重要な保険です。
対物超過
相手の車が古いと、保険での買い替えも修理もできない状態になってしまうことがあります。
このときに、買い替えぐらいはできるお金まで出してくれるものがこの保険です。
相手とのトラブルを防ぎ、事故解決までの期間を短縮できる可能性があるため、とても役立つ保険です。
搭乗者傷害
自分や同乗者がケガをした場合などに使えます。
保険会社ごとに違いが出るのは、入院/通院が5日以上になった場合です。
「10万円」・・・一律10万円を受け取れる
「10万円〜100万円」・・・ケガの大きさによって受け取り金額が変わる
これは病院代がいくらかかろうと決まった金額しか受け取れません。(定額払い)
自損傷害
自爆したときのケガ保険です。
居眠り運転をして一人で電柱にぶつかってケガをした、そのような時に使える保険です。
レッカー

車を運ぶパターンはいくつかあります。
現場から修理工場へレッカーできれば良いですが、夜間の事故であった場合などはレッカー業社が一時的に保管するケースもあります。
そこから修理工場までを二次レッカーと言います。
何らかの事情で修理工場から自宅まで車を運転できず、引取ることが必要になることもあります。
トラブル
長くても30分程度で復旧できるトラブルのことです。
例
・バッテリー上がりからの復旧
・パンクでスペアタイヤ交換
・ガソリン切れで10L補給
・キーが紛失したための鍵開け
宿泊・交通費
事故で走れなくなった車をレッカーした後、自分の体はどうするのでしょうか。
レッカー業社に連れて行ってもらいたいところですが、レッカー業社はあなたを車に乗せたくありません。
移動中に万が一事故にあっても、あなたへの責任をとれないからです。
となると、電車での移動や宿泊が必要になることもあります。この費用を出してくれるものがこの補償です。
ただし、出してくれるお金は最低限です。
電車があるのにタクシーを使ったり、グリーン車に乗ったり、スイートルームに宿泊したりした分は保険から出ません。
自動車保険割引
1日自動車保険で事故がなければ、「この先普通の自動車保険に入った時に割引しますよ」という制度です。
【5〜9回事故なし】
→6S等級で8%、7S等級で2%の割引
【10〜19回事故なし】
→6S等級で15%、7S等級で4%の割引
【30回以上事故なし】
→6S等級で20%、7S等級で5%の割引
〇〇保険会社の自動車保険に入るんだ!と決めている人にとっては良いかもしれませんが、そもそも大手保険会社は高いです。
保険料が安いダイレクト型自動車保険を選ぶのであれば、この割引制度は無視して良いでしょう。
車両保険
自分側の車を修理します。
借りた車なわけですから、しっかりと修理をしてから返却をすることがマナーですね。
代車
借りた車が事故で使用できなくなると、車を貸してくれた人が困ってしまいますよね。
車を貸してくれた人が代わりの車を必要としていた場合に、レンタカーを借りた費用が支払われます。
注意点としては、車を借りた人が使うための代車費用ではないということです。
人身傷害
自分側のケガの保険です。
・かかった分の治療費を出してくれる
・亡くなったら、将来受け取れるはずであった給料も家族に残せる(上限は3千万円)
このように、かなり助けになる補償です。
車に乗っている人全員が使えます。
弁護士費用
事故の被害を受けた時に活躍します。
事故が起こると自分側の保険会社が相手と交渉をしてくれますが、自分が全く悪くない事故では自分側の保険会社は交渉に出られません。
【自分が全く悪くない事故の例】
・信号待ちで後ろから車が突っ込んできた
・相手がセンターラインを超えてぶつかってきた
・赤信号を無視してきた車と衝突した
このときには自分が相手と交渉をするか弁護士に交渉をしてもらうことになります。その弁護士への費用が保険から出ます。










