外貨建ての保険って何?
最近、保険で資産運用という言葉を聞くことが多くなりました。
銀行や保険営業マンから勧められたけれども迷ってしまう人のために、わかりやすく解説します!
この記事では…
外貨建ての生命保険を知ることができます
こちらの記事では…
外貨建ての保険に入るべきかどうか
判断できるようになります

「資産運用」と一口に言ってもその方法はたくさんあります。
株式投資などはイメージしやすいかと思いますが、保険を使った資産運用も一応できるのです。
水色の部分が今回の話になります。
まずは死亡保険を知ろう
自分が30歳だとして、次のことをイメージしてみましょう。
- 毎月1万円を支払います
- 自分が死んでしまったら、家族に400万円を残すことができます
- 支払いは定年を迎える60歳まででいいです

- かけ金を30年間支払うと、合計で360万円払うことになります
- でも、家族に残せるお金は400万円とおトクです

- ちなみに60歳で支払いが終わったあとは、保険を解約して現金を手元に戻すこともできます
- その場合は380万円も戻ります
- 支払った金額よりも多く戻ってきます

これが死亡保険です。
・亡くなった時の保障
・現金に戻せる貯蓄性
と、2つの機能があることが分かりますね。
保険会社は皆さんから集めたかけ金を投資して、お金を増やしています。
その増えた分を少し返しますよという仕組みなので、手元に戻ってくるお金が増えることになります。
死亡保険(外貨建て)を知ろう
先ほどの死亡保険と同じ仕組みで、外国人が入る保険と考えると分かりやすいでしょう。
外国人が加入するわけですから、「○○円」ではなく「○○ドル」のようになります。
(ここではアメリカを例にしましょう)

この外国の死亡保険に、日本人のあなたが入ることができます。
(厳密には違いますがイメージはこれでOKです)

これが外貨建ての死亡保険です。簡単でしょう。
お金を「ドル」でやりとりすることがポイントです。
ドルを持っていなければ、手元にある「円」を「ドル」に両替します。
少し両替についてみてみましょう。
支払う保険料が毎月変わる
為替レートという数字に合わせて両替をします。
上の絵の通り、毎月100ドルを保険会社に支払うとしましょう。
1万円を支払って100ドルを買う
9,000円を支払って100ドルを買う
1万1,000円を支払って100ドルを買う
「100ドルを買う」ことに変わりはありませんが、財布から出る「円」は変わるということです。
これが、外貨建ての死亡保険というものです。
外貨建て保険の比較
年齢性別 :30歳 男性
保険期間 :終身
払込期間 :60歳まで
設計基準日:2020/4/1

ドルの保険のほうが、死亡した時の保障が手厚いうえに、毎月のかけ金が安いですね。
死亡保障を準備したい!という人にはオススメの保険です。
しかし資産運用として考えている人には、正直オススメできません。
こちらの記事で解説しますので、ご興味があればご覧下さい。







