保険には入るべき?シンプルに考える!

保険は大切って聞くけれども、入ったほうが良いのか分からない…。

そんな人はちょっとだけ整理してみると、保険に入るべきかどうかがみえてきます。

今回はその整理を一緒にやってみましょう。

将来起こるかもしないマイナスなこと

リスクを書き出す

まずは、将来起こるかもしれないマイナスなことを書き出してみましょう。

・ケガをする
・ギャンブルで負ける
・友達とケンカをする
・火事で家が焼ける
・病気で働けなくなる
・テロや戦争が起きる など

身近なことから大きなことまで、色々ありますね。

これらをちょっと分けてみましょう。

リスクを分ける

上にいくほど「起こりやすい」
右にいくほど「起こったらヤバい」

という図になっています。

本来は、その人の稼ぎや家族構成などによって変わりますので、この振り分けは一例として捉えてください。

そしてこれらのマイナスなことをどうするかが大切です。

リスクに対応する

【左下】割り切ろう
あまり起こらないし、起こってもヤバくない

→ケガをすることは多くありませんし、ケガをしても大したことはありません。たまにはケガをするものだと割り切ります。

【左上】努力しよう
よく起こるが、起こってもヤバくない

→スマホの画面が割れることはよくありますが、割れても大したことはありません。スマホカバーをつけて割れにくくするとか、落とさないように気をつけるとか、自分の努力でなんとかします。

【右上】避けよう
よく起こるし、起こったらヤバい

→ギャンブルは負けやすいですし、下手をすると破産してしまいます。こういうものにはそもそも手を出さないようにします。

【右下】保険をかけよう
あまり起こらないが、起こったらヤバい

→火事はあまり起こりませんが、起こると家がなくなって困ってしまいます。あまり起こらないけれども起こったらまずいことには、保険をかけて備えます

【右下の枠外】あきらめよう
起こったら社会全体がヤバい

→大地震や戦争は、私たち一個人だけでなく保険会社にとってもどうしようもないことです。よって基本的には保険でもカバーできません。ここはあきらめましょう

リスクに保険を当てはめる

保険を当てはめると、大よそこのようになります。


この図は人によって変わりますが、右下の領域にだけ保険をかければOKです。

心配だからといって左下や左上にまで保険をかけてしまうと、かけ金ばっかり高くなってしまい、保険をかけすぎという状態になってしまうわけです。

入るべき保険を考える流れ

将来のマイナス事は何だろう?

その中で
あまり起こらないが起こったらヤバいこと
は何だろう?

それをカバーできる保険を探そう

この流れで考えると迷いません

自分に必要な保険をすぐに絞れますし、同種の保険を比較する際にも自分にとって大切なことを重視して比較できるためです。

保険で迷う人は逆から考えてしまいがちです。

友達が医療保険に入っていると聞いた

調べたら保険ってたくさんあるみたい

私も保険に入ったほうが良いの?
何に入るべきなの?

この思考回路だと、迷って決断ができません。笑

さらに、まあいっかと保険について考えることを先延ばしにしてしまいます。(先延ばしにした間に事故が起こる可能性があるので、先延ばしは避けたいところです)

保険に迷った場合は、初めにリスクから考えるようにしてみてください。

結論:保険には最低限入るべき

ここで一度、先ほどの図を振り返ってみます。

ポイントは、
・起こりやすいこと=かけ金が高い
・起こりにくいこと=かけ金が安い
という点です。

このことから、保険は最低限でOKと言えます。

今後保険を考える時は、「最低限でOK」「リスクから考える」という2つのポイントをおさえておくと良いです。